ルミナルB HER2陽性タイプでした。

H30 9/26 術前 針生検の詳しい結果を聞いてきました。

診察の順番を待つ間、実はこの結果説明が一番ドキドキしていました。

自分のサブタイプは何なのか、また、その結果で治療方針もだいたい決まると思っていたからです。(正確には術後の病理結果ですけどね)

ルミナルAだといいな〜なんて思っていました。

約30分ほど待たされ、順番が来ました。

医師(教授)からの説明です。

病理の結果報告書を見せられ、

エストロゲン レセプター 陽性

プロゲステロン レセプター 陰性

HER2 3   でした。

わたしは、HER2の事をよく分かっていなかったので、医師がハーセプチンについて説明して下さりました。+抗がん剤の事も。

内心、あーやっぱり抗がん剤やるんか〜とがっかり。

HER2 3 だと増殖スピードが早いため、ここ2〜3年の間に腫瘍はできたんじゃないかとおっしゃられました。

そうか、、、と納得し、一通り病理の説明が終わってから切り出しました。

「わたしはオペは東京の〇〇病院でやりたいです」そしたら教授「〇〇病院なんて知らない、聞いた事ない」「ネットで調べた」と話すと「ネット⁇ネットなんていくらでもウソ書けるし、自分の家族だったら絶対勧めません!絶対辞めた方がいい」と。

そこまで、否定されても…。

教授の言っている事も分かるが、ネット情報でそこまでウソは書けないと思う内容を〇〇病院は載せています。

とりあえず、教授もネットを見てみますという事で話しは終わり。

そして次回MRIを撮り、その説明が10/5にあります。

帰宅後、HER2についてと、〇〇病院のネット情報を見て数日間悩みましたが、わたしの決心は変わりません。

もう一度教授に〇〇病院でオペをやりたいと話しして来ます。

しかし、セカンドオピニオンとかネットとか今じゃ当たり前の世の中なのに、患者の意向を完全に否定する医師もいるんですね。